英語学習者の評価ってどうすべき?学校の現場では英語力をどう測定している?
英語力を精確に測定し、スコアやデータを駆使することで生徒や学生の留学や進路の可能性を広げていくことができるはずです。
今回のオンラインセミナーでは、東京の私立中高一貫校と福岡の私立大学における実践事例をご紹介します。ぜひご参加ください。
※本動画は2024年7月に開催したオンラインセミナーアーカイブになります
- 英語力測定 / 評価、授業活用についてお悩みの方
- 他校の事例に興味関心をお持ちの方
- 海外留学 / 派遣の指導をご担当されている方
- 世界基準で英語力測定を行いたい方
登壇者ご紹介
目白研心中学校・高等学校英語科
森岡 浩希 先生
立教大学卒業後、バンクーバーに語学留学し、TESOLの資格を取得。帰国後、都内のいくつかの学校に勤務したのち、2008年に目白研心中学校・高等学校(当時は目白学園中学校・高等学校)に奉職。異文化理解力、論理的思考力、プレゼンテーション力、グループワーク力の向上とともにそれらを英語でも発揮できるグローバルスキルの醸成に力を入れている。
ご講演内容
社会のグローバル化が加速する中で学校はどのような英語教育を行っていくのか、その一つの最適解としてTOEFLを選んだ経緯についてお話しします。試験対策にとどまらず、教科としての「外国語」にTOEFLの要素を取り入れるメリットや具体的な事例をご紹介できればと思います。
九州産業大学 国際文化学部 国際文化学科 教授
三浦 香織 先生
大妻女子大学大学院文学研究科, 英文学専攻博士課程(満期退学)後、University of Edinburghにて Ph.D. in Linguisticsを取得。帰国後、2012年より現職。
専門分野:理論言語学(統語論、語彙意味論)
ご講演内容
九州・福岡にある九州産業大学では2020年度から学内における学際的な国際人材育成プログラム「グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)」を開始し、今年で5年目を迎えます。昨年2023年度からは米国Stanford, SPICEと教育連携を締結し、GLPの科目として「多様性の受容、持続可能性への具体的な方策、地球市民として世界のより良いあり方を模索する社会起業家活動」について国際的な学びを提供しています。2024年度からはTOEFLセミナーを活用し、国際人材に不可欠な英語運用力の育成にも注力しています。セミナーではGLPを中心としたグローバル人材育成教育について一部ご紹介します。
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ETS Japan 「Unlocking Opportunities 英語力測定と評価のアイデア」セミナー担当
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